鶴岡八幡宮ぼんぼり祭は8月7日「夏越祓」、8日「立秋祭」、9日「実朝祭」(旧暦8月9日は鎌倉三代将軍・源実朝の誕生日)の3日間、鎌倉にゆかりのある文化人、著名人が揮毫した雪洞(ぼんぼり)約400基に火を灯します。その初日、拙宅から1時間ほど歩いてみました。
最上段の本殿入口には養老孟さん、大銀杏の前は豊島屋さん、昨年のNHK大河「鎌倉殿」三谷幸喜さん(脚本)、小栗旬さん(北条義時)、柿沢勇人さん(源実朝)、中村獅童さん(梶原景時)、迫田孝也さん(源範頼)、加藤小夏さん(坊門姫:実朝正妻)、いつもほんのりさせられるわたせせいぞうさん、ちょっとご無沙汰の蛭子能収さん、星野知子さん、いつ見てもユニークな竹中直人さん、俳句の星野椿さん……。全部覚えていないし写真も撮っていないので、個々の紹介は省略します。
▼夏越祓の輪くぐり
▼雲龍KNOBの献笛
▼坂龍飛天
坂本龍一とは中学のとき隣のクラスで同じクラブの友人だった
▼時評もあり
吉川良(よしかわ・まこと)さんは1937年生まれの作家さん
▼白旗神社の参道
混雑していないこちらの方がいい、という声も