鎌倉市は9月15日、材木座、由比ガ浜、腰越の市内海水浴場における2023年度の来場者数が、過去最少の約24万6千人だったと発表した。
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https://www.townnews.co.jp/0602/2023/09/22/698561.html
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最近のピークだった2013年の4分の1以下。オーバーツーリズムでゴミの始末や雑踏の混雑、交通整理etcの課題は小町通りや長谷通りに移ったということか。呼応して内鎌寺社の祭事が復活しているし。
見方を変えれば、海の家は自ずから客単価を上げようとし、利用料・飲食代が高くなれば客足が遠のくという負のスパイラルともいえる。
いずれにせよ漸減傾向にあるのだが、それにしても新型コロナ前の2019年にガクッと落ち込んでいるのは花火中止とアルコール/騒音禁止の影響?