https://www.townnews.co.jp/0602/2020/07/17/535093.html
鎌倉市では、市民相談と福祉総合相談を一体化した「くらしと福祉の相談窓口」を市役所正面入り口右に開設した。
これまで、異なる部署で対応していた市民相談と福祉総合相談を、市民に分かりやすい市役所入口1カ所にまとめることで、より包括的な視点で複数の制度にまたがる場合の対応などが行えるという。
窓口は、元々企画計画課ふるさと寄附金担当執務室があった場所。カウンターと相談スペース2カ所が設置されている。
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複数部署にまたがる相談の窓口を一本化するのは、市民にとっても職員にとってもいいこと。
ちなみに富山県南砺市は、ITを利活用して「法人にかかわること」のほか、「生活にかかわること」「税金にかかわること」「福祉・医療にかかわること」「教育にかかわること」の4つに集約しています。