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新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、藤沢、鎌倉、逗子、葉山の4市町は2日、通行車両の合同調査を実施し、海岸沿いで確認された県外ナンバー車両が15%だったと発表した。
県外ナンバーについて、鎌倉市が4月19日に独自に調査した際は約3割確認されたが、同25日の4市町の調査では14%だった。前回からほぼ横ばいだった今回の結果について、鎌倉市の担当者は「前回から大幅に増えず、よかった」と受け止めた。
今回の調査は午後2~4時、4市町の計6カ所で計測。各市町での県外ナンバーの割合は、藤沢16%、鎌倉17%、逗子と葉山が各14%だった。