https://www.townnews.co.jp/0602/2020/01/01/512555.html
タウンニュース鎌倉編集室では、2020年の年頭にあたり恒例の市長インタビューを行った。このなかで松尾崇市長は、市役所本庁舎の移転や神奈川県、藤沢市とともに進める「村岡新駅」の誘致、東京五輪に向けた準備などについて語った。(聞き手は本紙編集長、井方照雄)
──市役所本庁舎の移転について伺います。昨年7月に「基本構想」を発表しましたが、今後のスケジュールは。
「まず今年度は、新たな本庁舎の基本計画と、現在市役所がある場所の利活用に関する基本構想の検討を支援する委託業務の発注を予定しています。どちらも2020年度内の策定を目指しています。この2つを一体的に検討することで全体の事業の理解がより深まっていくと考えています。その後のスケジュールについては、採用する事業手法によって異なりますが、市役所の開庁については28年度中を目指して進めていきます」
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